コンビニやスーパーで食用品やトイレットペーパーなどの生活用品がひどく減少しています。
都内ではまだそれほど緊急事態という現状ではないのにもかかわらず・・・
風評といいますか、もしかしたら危ないかもしれない・・・、という不安感が一般市民をそういった行動に駆り立てているのだと思いますが。
これは誰のメリットにもなりませんね。
本来東北地方へ物資を優先的に供給しなければいけないのにもかかわらず、メーカー側に東京からの発注が大量にいっているそう。
そのせいで東北地方への物量が少なっているようです。
ここは市民で一致団結しなければいけないのに、現状は難しいですね。
やはり自分や自分の家族を第一に守りたい!という気持ちはすっごくわかります。
ですがもっと大変な人がいるという現状を再認識しなければいけませんね。
計画停電の影響で関東地方も普段と同じ生活とまでは言えません。
そこでどれだけお互いが助け合えるかというのが、今後の課題ですね。